大やけどを負ったクライアントさまへの施術

紫陽花と虹 サロン

こんにちは、naocoです。

突然ですが、セラピストの皆さま、クライアントさまから「三日前、足に大やけどを負ってしまったのですが、明日のサロン予約お願いします。」とご連絡があったらどうなさいますか?
実は以前、実際にそのようなご依頼があったのです。

もし私が、整体、リフレクソロジー、アロマトリートメントの施術でサロンを運営していたとしたら、恐らくお断りしていたと思うのです。

どの程度の施術が可能なのか見てみないと分からないですが、ちょっとした身体の揺れで傷口が痛むようなら、せっかく来ていただいても手の施しようがありません。

しかし、私は即お引き受けしました。
何故なら私にはレイキヒーリングがあるからです。
最悪の場合でも直接手を触れずとも、身体の数センチ上のところから手をかざせば氣を送ることが十分可能だからです。

この時の体験を施術例として記していきたいと思います。

ケガ人、病人にこそ癒しを

私のサロンは私自身ががん経験者で治療中の身であるということからか、がん、精神疾患、難病指定の疾患、といった病身のクライアントさんのご予約がとても多いです。

もちろん皆さん、しっかり病院には通い治療していらっしゃいます。
しかし、病院では取り扱ってもらえない、様々な不定愁訴の改善をすべくご来店頂いています。
なかには治療法が無いと言われているけれど、どうにか免疫を上げて自分で症状を改善したい。とか、治療疲れを癒したい、話を聞いてもらいたい、という方のご予約もあります。

そう、健康な人の予防、未病の人の改善もとても大切なのですが、忘れていないでしょうか?けが人や病人こそ癒しや免疫力向上が急務だということを。

ところが病により運動を制限されていたり、体に不自由な障害が出ていたりと、施術も一筋縄ではいきません。

ボディワークだけの施術では、
やりたいことが全く出来ず中途半端になってしまうかもしれない。
手を入れて症状を悪くしてしまうかもしれない。
と考え躊躇するのは当然だと思います。

しかし、たとえ体にアプローチ出来なくても私にはレイキがあります。

体に直接働きかける部分は、慎重にしながら追い求めず、レイキを中心とする施術を行うことで皆様にご満足いただけています。

レイキがあって本当に良かったと思える瞬間です。

施術計画

前夜から様々なケースを予想して施術計画を何パターンか考えました。
私がやるべきことは

1.ヤケドを負ったことによるストレスを和らげること
2.痛みを緩和すること
3.自己治癒力を向上させ治療効果が上がる手助けをすること
4.患部以外の不定愁訴も改善すること

です。上半身が整体で対処出来る様なら軽く整体で整え、レイキを効果的に入れる箇所を考えました。
細かく言えばシンボルやマントラをどこにどう入れるかも想定、準備し、あとは実際に目で見て話しを聞いて、レイキに繋がり直感を働かせて組み立てます。

施術当日

ご家族の運転でご来店いただきました。
足は・・・右足はギプスのように上から下まで包帯で覆われていました。左足は足首から下。
痛みで歩くのがやっとという感じでした。

この動きなら、包帯の下はそうとう浮腫んでいるだろうなとも思いました。
この時点で下半身には全く触れられないことを確信しました。

お話しを色々と伺います。
・前日病院で予想よりも治りが悪いと言われたこと
・ヤケドを負った経緯が思い出されて、まだちょっと怖さを感じること
・包帯が擦れると痛いのと、かぶれて痒みがあることから夜熟睡できないこと
・肩や腰が凝ってしんどい

最初の三つはレイキで対応できますが、肩腰のコリは整体でほぐしてあげたいなと思いました。
幸い施術ベットに上がりうつ伏せになることができました。また、上半身の施術が傷口に響くこともなさそうです。
足をかばって歩くことから首、肩、腰のコリが強いのでしっかりと緩め、レイキがスムーズによく通るようにイメージし施術しました。

レイキは、
痛みを感知し、ストレスを一手に引き受けてくれている頭部を長めに。
あとは以前何かの文献で、ヤケドのストレスはとても強く、腸からの細菌侵入を80倍も増やすというデータを見たことがあるため、免疫の要である腸も長めにして、そのほか全身と、最後ゆっくりと患部にレイキを施しました。

やはり、頭部、下腹部、患部のヒビキはとても強く感じました。


施術ご感想

施術終了後ご感想を頂きました。

頭部にレイキを入れられたら、患部(右足)にジンジンと反応があり「なんで?」と不思議に思った。
腸が引きつるような、引っ張られるような感覚があった。
その後寝落ちしたので細かい感想は分かりません(笑)

施術が終わるとすぐお手洗いに。「お手洗い、近い方じゃないのになんでだろう?」と不思議がられていたのと、歩かれてボーっとする感覚に驚かれたそうです。

その後お帰りになられたのですが、30分程度の帰宅までの道のりで更に2回お手洗いに行かれたということでビックリされていました。
やはり、血行が良くなり、氣が回ったことにより体の浮腫みが一気に解消されたのだろうと予測しました。

翌日も30分だけレイキを受けにいらっしゃったのですが、昨夜はよく眠れてスッキリしたとのことでした。
それから、悪いものを食べたわけでもないのにお腹を下したということでしたが、前もって好転反応のご説明と説明書きをお持ち帰りいただいていたので、慌てず対処できたとのことです。
また、病院で医師から「回復が遅くなるから浮腫みに気をつけて下さい」と言われたとのことで、お手洗いの事を思い出し、レイキ受けて良かったと思われたそうです。

ちなみに私アロマインストラクターでもあるのですが、アロマを勉強されている方ならば誰でもご存じだと思いますが、「ヤケドと言えばラベンダー」ですよね?

私も足のヤケドで痕が残ってしまっていたのですが、病院で処方された薬でも、市販薬でも薄くならずに諦めていたところ、ラベンダーの精油でほとんど目立たなくなったという経験があります。

原液を直接付ける方もいらっしゃるようですが、肌に合わないと心配ですのでそのままはお勧めしませんでした。
私は自分に効果があったので、キャリアオイルにラベンダーをメインに数種ブレンドしご購入いただきました。傷口が皮膚で覆われたらお使い頂きたいと思います。

その後順調に回復されているとのこと、安心いたしました。

紫陽花と夕日
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