HSPのインプットとアウトプット

インプットアウトプット HSP

こんにちは、naocoです。
HSPって、とても生真面目で正義感が強いですよね。
ですから、ある一つの出来事に遭遇したとき、まず脳内で様々な分析が始まり、深堀に
深堀を重ねます。
その時点で分からなかったことは、全てではないですが、仕事や今後の生活に経験とし
て役立ちそうだと思われるものは、後になってきっちり調べ上げます。分からないまま
にしておくことはないように思います。
そのようにして、出会いの時点でインプットし、その後学習という形で再度インプット
するという、常時インプット状態なのです。疲弊していくのも当然のように思われます。

では、アウトプットはどうしているのでしょうか?自分を振り返り、考えてみます。

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インプットが多すぎるわけ

対象が人であれ、物であれ、事柄であれ、向き合ったものに対して瞬時に分析し始め、
更に過去の経験を引っ張り出しながら以前のケースと比較して、今回との違いを考えたり
と、深く掘り下げていき、それらの情報は頭にインプットされていきます。

そもそも何故そんな骨の折れることをするのか、

無意識下で条件反射的に行われる一連の行動ですので実は自分でもよく分かりません。
しかし、全てのものに反応するわけでもない気がします。
自分が興味がないもの、必要と思えないものに対しては無反応のこともよくあります。
恐らくインプットする必要性のありなしを脳が瞬時に判断しているということになると思
います。何をもってして必要、不必要なのかと考えると、


将来的に失敗をしないための、いわゆる危機管理的観点からのものと、
逆に成功に導くための有益な情報としての観点からのもの。

どちらかに当てはまればインプットの必要なもの。と、見極めているのかなと思います。
要は、人が気づかないような細かな情報をキャッチしておき、その知識で自分のみならず
他者の為に、より正確に未来を予測するツールとして習得しておく、様な感覚だと思いま
す。

精神的に負担のある作業であるにも関わらず、実際には大半が日の目を見ることなく徒
労に終わるわけですが、そうであっても次回の似たようなケースの際に引き出される過
去の体験として有益なのです。

また、それが仕事に必要な事柄であったり、自分がとても興味の湧くものであった場合は
更に学習という形で情報を追加していきます。必要とあれば、人の見ていないところで
コツコツと継続的に努力し続けていることがよくあります。

よって、資格を取るまではないとしても、知識として素人のプロといったレベルにまで到
達しているものがたくさんあるのではないでしょうか。

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アウトプットはどうしているのか

それだけの頻度でインプットをし続けているわけですが、一方のアウトプットはどうして
いるのでしょうか。
これが大の苦手なのです。恐らくHSPの方共通ではないでしょうか。
発表、披露といった目立つ行為は拒否反応が出ます。何故苦手なのか考えてみました。
内気だから、緊張しすぎるから、などの理由かと思いきや、
HSPの特質に付随する自己肯定感の低さがそうさせているような気がします。

「自分のようなレベルで人前で披露などしてはいけない」などと思っているのです。
インプットは人並み以上にしていて、努力も惜しまない気質です。実は十分そのレベル
はクリアしていると思われますが、HSPの自己評価は低いままなのです。

そうやって必要に迫られなければ、インプットを永遠にし続け、アウトプットを避ける
という悪循環に陥りやすいと思います。
どこまで行っても、自分の実力を正当に評価できないため、学習と鍛錬を積み続ける様
は、いつか仏様になれるはずだと終わりなき修業を続ける修業僧のようだなと、ふと自
分のことを思い、愕然としたことがあります。

これは間違っているのではないか、どうにかしないといけないのでは、と切実に思いました。

インプット

インプットとアウトプットの循環

インプットとアウトプットはセットで循環して行わないといけないと気づきました。
どれだけ鍛錬を続け、知識や技術を習得しても、それをアウトプットできなければ成果や
実績に結び付けることが出来ず、正当な評価を受けにくくなるからです。

やはり身につけたものは、外に出して人の評価を受ける事がひいては自己成長につながる
事だと思います。また、アウトプットによって気づいた反省点、修正点はフィートバック
して次の学習に生かして再インプットするという循環が必要なのだと理解できました。

そうであれば積極的にアウトプットもしていきたいところですが、そこはHSPの気質が
阻むところです。自己肯定感が低いだけでなく、共感力が高いためにやっぱり周りの反応
が恐ろしいと思うのです。

でも、日記に書くだけでも、人に話してみるだけでもいいと思います。
慣れてきたら、それをSNSにのせたり、ブログにしてみるということも出来ます。

実は、私もちょっと前まではこうしてブログを書くなどということはとても考えられなか
ったタイプの人間でした。それがブログを立ち上げ、自らをさらけ出すという、自分とし
ては大勝負に出ることが出来ました。

それは大病を経験して、命には期限があるということを再認識したことによって死生観が
がらりと変わり、今できる事はとりあえず今チャレンジする!というマインドに変化した
ことが大きいと思います。また、自分を犠牲にしてまでも他の人に奉仕的に尽くす性格を
自分ファーストに変える決意をしたおかげか、自己肯定感が人並みに矯正され、アウト
プットに対する苦手意識が薄れ、少しずつですがうまく循環できるようになったと思います。

病気などの、人生観を揺るがすような出来事が無かったとしても、自分自身を内観して、
自分軸を取り戻すことによって、自分ファーストの意識は芽生えます。

自分を誰よりも大切にして、自己肯定感を高めていけばHSPの能力はもっと世間に評価
されるに値するものであると、気づいていけると思います。

HSP
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