アロマが身体に“効く”メカニズム

アロマテラピー女性 アロマ

こんにちは、naocoです。

「アロマって香りが良いのは分かるけど、本当に身体に効くの?」
という疑問にお答えすべく、昨日はアロマとアロマテラピーについてお伝えしてきました。

今日は、精油がアロマテラピーにより身体に作用を及ぼすメカニズムについてお伝えして
いきます。
「なるほど!!」ご納得頂けた上でアロマテラピーを受けられると、きっと効果倍増する
こと間違いなしです。

スポンサーリンク

精油に含まれる成分がスゴイ!

「良い香りだな~」で手に取った精油は、たくさんのにおい成分の複合体で、香りの特徴
や効能効果を作り出しています。

炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、フェノール類、エステル類
などに大きく分類され、また更にそれぞれの中で細かく分類されています。
それら一つ一つに、身体に作用する有効成分が期待できるのです。

その効能は
強壮作用・去痰作用・抗ウイルス作用・抗菌作用・抗真菌作用・殺菌作用・収れん作用
消化促進作用・食欲増進作用・鎮静作用・鎮痛作用・保湿作用・ホルモン調整作用・
虫よけ作用・免疫賦活作用・利尿作用

など様々あります。
自然界が作り出したお薬のようですよね。
身体の不調を改善する成分を含む精油をチョイスすることで、健康を促進させていきます。

スポンサーリンク

精油の香り成分が心身に伝わる経路

では、精油はどのようにして身体に取り込まれ作用するのでしょうか。

鼻から脳へ


鼻から入ったにおい成分の情報は電気信号に変換され、脳の各部に送られます。
その伝達スピードは驚きの0.2秒以下とも言われています。

・扁桃体に送られると快・不快の「感情」が呼び起こされます。
・視床下部では、自律神経、内分泌系(ホルモン)、免疫系に作用します。
・前頭葉では、他の五感との情報の統合で、イメージがつくられます。
・海馬では「記憶」が引き出されます。

この様に様々な角度からアプローチする香りは、自分が「好きな香り」「心地良い」
と本能的に感じることが心身を整える大切なポイントとなります。
言い換えれば、今自分の心や体が必要としている香りを好き・嫌いという本能で的確に
判断しているという事です。

香り経路

呼吸器から全身へ

呼吸によって、鼻に取り込まれたにおい成分は粘膜から血管へと入り、
口から取り込まれたものは肺の肺胞から血管に入り、全身へと血流にのって運ばれていき
各部位に作用していきます。

皮膚から全身へ

3つ目に皮膚に浸透して全身へ伝わる、いわゆる経皮吸収の経路があります。
精油は分子が小さいため、皮膚になじみやすいという特性を持つため、植物油で希釈して
肌に塗ると浸透しやすいのです。
30秒で血管に入り、20分ほどで全身へいきわたり、各部位に作用していきながら24
時間程度で汗や尿の形で体外へと排出されます。

その性質を利用したものがアロマトリートメントです。
肌をさすることで、精油の有効成分を効率よく取り入れながら血液やリンパの流れを良く
し、余分な水分や老廃物を排出します。

だからアロマは体に効く

いかがだったでしょうか。
様々な体の各器官の働きにより、精油は身体に取り込まれ作用していきます。
その日の体調に合わせて、不調を改善する成分を含む精油を何種類か選んで、その中から
「良い香り」と感じる精油が、今日使うべきベストチョイスの精油となることでしょう。
精油専門店でアドバイスを受けながら、実際に香りを試しながら購入することが失敗が少
なく確実な方法となるでしょう。

アロマボトル


タイトルとURLをコピーしました