HSPの人間関係と対策

人の輪 HSP

こんにちは、naocoです。
HSPの人間関係って、永遠のテーマになるのではないでしょうか。
でも、決して人嫌いとか、人見知りとかいうわけではないのです。
いや、むしろ人懐こくて、人を信じるタイプの人が多いと思うのです。

ではなぜ人間関係につまずいてしまうのでしょうか。
対策はあるのでしょうか、考察します。

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人間関係の何につまずくのか

HSPは一人でいることが好き(必要)ですが、独りぼっちが好きなわけではないのです。
むしろ、純粋な気持ちで、友好的な人間関係を築こうというスタンスでいると思います。
しかし、ある一定のタイプの人に対して激しい拒否反応が起こります。
要約すると“自分にとって脅威を感じる人”だと思います。

そうなのです。“怖い”という感情が出ると、すぐにでもフェイドアウトしたくなるのです。
”何故この人に脅威を感じるのか”ということを、その人といる間中ずっと考え続けなけ
ればならなくなり、話にも集中出来ず上の空になり、もしかしたら自分に失礼があったの
ではないかと、自分を責め始めてしまったりして。一緒にいるだけで、ヘトヘトになります。

では具体的にどのような人を“怖い”と感じるのでしょうか。

攻撃的で怒りを発している人

分かりやすく言うとマウントを取るタイプ、或いはパワハラするタイプですね。
承認欲求が強すぎるタイプで、他人に対して否定的です。
恐ろしさで、同じ空間にいるだけでエネルギー全てをもっていかれる気分です。
あまりの恐怖で、情報収集中止→フリーズ→シャットダウンの道をたどります。

イライラ、ピリピリした空気感を出す人

常に周りの状況や空気を読みすぎる位読んで生きているHSPにとって、攻撃してこない
までも、その人がいるだけで場の雰囲気が悪くなるような、イライラ、ピリピリしている
人は苦手です。どうにかして、場の雰囲気の修正をしなければならない、という使命感に
駆られ頭はフル回転するため、疲労困ぱいします。

話に嘘がある人

HSPは正直に生きていきたいと思っています。そして嘘をつくのが苦手です。
しかし、人の嘘はすぐに見抜いてしまいます。また単なる嘘ではなく、嘘のやさしさで
近寄ってきて人を利用しようとしてくる人も同様に瞬時に分かってしまうのです。
本当に悲しく、やりきれなさに落ち込みます。

ネガティブな人

常時否定的な言葉を多用し、不幸アピールで否定的な感情を持つ人。
HSPの強力な共感力により、その人といると感情を残らず拾ってしまい、自分もどんど
んとネガティブな思考に覆いつくされてしまいます。
また、悲劇のヒロイン的な不幸アピールを純粋に信じて心から心配してしまい徒労に終わ
るだけでなく、心配した分心の消耗が著しいです。

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対処法

上記の4パターンの人は、俗に言うエナジーバンパイアと言えると思います。人の気力や
エネルギーを吸い取って元気になっていくタイプの人です。
本人は無自覚で行っていることもある様ですが、たまったものではありません。

「HSPでなくても怖いと感じるタイプです!」と聞こえてきそうですが、HSPの人
たちの受ける心の打撃は、おそらく非HSPの人たちとは比べ物にならないくらい強い
ものなのです。会ったその時だけでなく、その後何日にも渡って考え込み、落ち込んで
しまいます。

そのような事態を回避するためにはどうすればいいのでしょうか。

逃げよう

“逃げるが勝ち”という言葉がありますが、可能であればすぐに逃げてしまいましょう。
逃げることは悪いことではないのです。HSPにとっては命を守る行動でもあるのです。
会社を辞める、関係を断つ、引っ越しをする、など様々な方法で。

距離を置こう

逃げることが不可能である場合は、兎にも角にも距離を置くことを心がけましょう。
会う約束をしない、頻度を減らす、電話やメールは時間を空けるなどの方法で。

共感しない

自分軸をしっかり立てて、人との境界線意識をしっかり持って、
共感する思考を停止させ、心の中で「入ってくるな」と念じる。
ネガティブな会話になりそうなら、話を聞き流す、話題を変えるなどする。

傷つく

人間関係まとめ

人間関係が、”親しき中にも礼儀あり””の範ちゅうで育んでいければ、HSPにとっ
て、何も難解なことではないのです。
しかし残念ながら全ての人が、常識的なマナーを守り、人にされて嫌なことをしない、と
いうような基本的なルールを徹底出来るわけではありません。
それどころか、人の痛みが分からず、あたり構わず攻撃を仕掛けてくる人さえ存在します。
そういう人に遭遇してしまったら、迷わず対策をとって自分を守りましょう。
それは、弱いことでも間違ったことでもないのです。
そうして、よりよい人間関係のみを構築して、幸せに生きていきたいものです。

HSP
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